インビザラインとは
公園都市プラザ
わかば歯科の目立たない矯正治療
1:子供の矯正(年長さんから小学5年生まで)
2:小学6年生から中学、高校生まで
3:成人(20,30代以降)
当院の特徴
一般歯科の歯科医師として臨床に携わって20年、矯正治療を開始してから10年を超えるようになりました。矯正治療中にお子様が虫歯や乳歯の抜歯が必要であれば当院で全ての治療を完了します。矯正中は虫歯になりやすいものですが、成人も同様に矯正中でも虫歯を即日に治療できます。何といっても40代以降は歯周病になりやすいのですが、そこは、当院でしっかり歯周病治療を管理しながら矯正治療を平行して行うことが可能です。矯正治療の結果、歯茎が下がった、歯がぐらついたというデメリットも当院の得意分野の治療となります。
また、治療が終了した後に親知らずの抜歯などもほとんどの症例の対応が可能です。(※場合よっては、大学病院を紹介いたします。)
治療が完了してから虫歯、歯周病の管理も一般歯科医師として当然責任をもって対応させて頂きます。
1:子供の取り外せる矯正治療
床矯正治療
当院では10年間で500名近くの症例を治療してまいりました。歯のスペース不足による歯の凸凹、出っ歯、受け口、開口など床矯正治療による治療が幅広く対応が可能です。
どんな治療か?
床矯正治療はヨーロッパで普及している矯正治療で、5歳から9歳が適応年齢です。別名がプレート矯正と呼ばれ、取り外し可能です。 痛みが少なく矯正治療の中でも体の負担が少ないおすすめの治療法です。
治療費用
- 診断
- 15,000円
- 床矯正装置 1装置目
- 70,000円
- 2装置目以降
- 50,000円
- リテーナー
- 25,000円/個
- 診断
- 15,000円
- 床矯正装置 1装置目
- 70,000円
- 2装置目以降
- 50,000円
- リテーナー
- 25,000円/個
例:上下の歯のガタガタ 簡単なケース
- 総額23万5000円 別途消費税
-
- 診断
- +
- 上下側方拡大床2装置
- +
- 扇形拡大床
- +
- リテーナー
- 診断
- +
- 上下側方拡大床2装置
- +
- 扇形拡大床
- +
- リテーナー
治療期間目安:2年~4年
治療回数:24回~48回
リスク、副作用:本人及びご家族が治療に積極的にご協力頂けない場合には、良い結果が出にくくなります。
インビザラインファースト
乳歯と永久歯が混在する成長過程にある小学生のお子様にも適用できるインビザライン治療となります。
特徴
床矯正治療は、顎や歯列の大きさのコントロールのみに特化しています。インビザラインファーストは床矯正治療、さらに、一つ一つの歯を動かして歯並びを綺麗にすることが可能です。
適応年齢
7歳~9歳
治療費用
44万円(税込み)
注:インビザラインファーストは、治療終了後に再診断して本格矯正治療(インビザラインやワイヤー矯正)が必要となることがあります。
Q&A
一日 14時間以上が必要となります。寝る時間を含めての時間となります。
簡単に外せます
装置を入れられる年齢5歳から犬歯が生えてくる10歳までに始めておくことが成功の近道です。11歳過ぎでも 可能ですが床矯正治療だけでは難しくなりますのでワイヤー矯正かインビザラインのマウスピース矯正を併用することになります。
20万~30万前後の患者さんが7割です。簡単な患者さんだと10万前後の患者さんもいます。かなり複雑なケースだとワイヤー矯正、場合によっては抜歯も検討します。その場合、ワイヤー矯正を当院で行いますのでかなり格安で治療しますのでご安心ください。
床矯正治療に1期、2期という厳格な境目はございません。床矯正治療で拡大した場合、多少のかみ合わせに前後のずれがありますがそれで噛みづらいとか見た目に問題を起こすことはほとんどありません。そのため、拡大終了後は 寝る時間だけリテーナーを入れてもらい普段は装置を入れていない状態でかみ合わせを自然につくっていくことを目標とします。 ただ、患者さんの希望で理想的なかみ合わせをつくって欲しいという依頼があればワイヤーないしインビザラインで治療しますのでご安心ください。
2:中学、高校生の取り外せる矯正治療
中学生以降になると永久歯及び骨格的(顎骨の)な成長も完成してきているため成人矯正と同様な対応となります。
成人の方よりは歯が動かしやすいため治療期間は短くなる傾向があります。
ワイヤ―矯正にどうしても抵抗がある方はインビザライン治療をお勧めします。
3:成人の取り外せる矯正治療
前歯の多少の歯の凸凹、すきっ歯ならインビザラインでもアソアライナーでも対応可能です。
全体的に歯を動かす場合にはインビザラインが適応となります。30代以降になりますと歯の動きが多少遅くなりますので20代より時間がかかるかと思います。
30代以降になると日本人の7割は歯周病であるのはマスコミでよく取り上げられているのはご存じだと思います。
矯正治療する場合、30代以降ですと歯周初期治療(歯周病の検査、歯石除去を含めた一連の処置)が矯正治療をする前に必ず必要となります。
今までの症例の中に都心の矯正専門医に通院していた患者さんが初診で当院へ来院されたことがありました。主訴が「矯正治療したが奥歯がぐらついて噛めない」とのこと。レントゲン撮影して驚いたのですが抜歯をしなければいけない状態だったのです。歯周病の治療をしないで歯を動かせば、当然、歯周病は悪化します。歯周病の治療をせずに歯を動かして見た目だけを改善しても意味がないのです。そういう意味で当院は歯周病治療にも力を入れておりますので安心して任せてください。
30代、40代の方は少なくとも矯正治療を始める前に歯周病治療を先に治してから矯正治療を始めるという流れが当院の考えです。また、マウスピース矯正の副作用ですが前歯の歯肉退縮が起こりやすいです。当院では、歯肉移植(soft tissue graft)などアドバンスな歯周形成手術も対応可能です。
4:ワイヤー矯正(表側矯正)
インビザラインのデメリットであるしっかり装着時間を守る必要があります。ついついさぼり気味で中々治療が終了しない患者さんも中にはいます。そういう患者さんはワイヤー矯正治療で定期的に来院して短期間で治療が終了することも可能となります。
ブラケット(金具)をホワイトブラケット(ジルコニアブラケット)にすることで目立たなくすることもできますので当院では中高生はインビラインよりホワイトブラケットによるワイヤー矯正が増えています。
インビザラインのメリット
マウスピース矯正
(目立たないから矯正中も笑顔!)
目立ちにくい!、痛みが少ない!、
取り外せる!
矯正中と気づかれにくい
マウスピース矯正
-
①目立たない!
マウスピース矯正の一番のメリットは、装置が目立たないこと。薄く透明な医療用プラスチック製でできており、周囲に気づかれにくいのです。治療中の見た目が気になる方にお勧めの矯正治療です。
-
②取り外しが簡単!
装置を自由に取り外しができます。装置を外して、普段通り食事ができます。 取り外してマウスピースを洗えますし歯も磨けますので大変衛生的です。
-
③痛みが少ない
ワイヤーと比べるとゆっくりと段階的に歯を動かすので比較的に痛みは少ないです。
-
④通院回数が少ない!
治療が軌道にのると、通院は1ヵ月に1回程度になります。忙しくて頻繁に通院できない方にも続けやすい治療です。
-
⑤昔治療した矯正治療の後戻りにも対応!
「昔、矯正していたけれど、後戻りしてしまった方」、「矯正をやっていたけれど、途中でやめてしまった方」にも取り外し可能なインビザラインはおすすめの治療です。
-
⑥上の前歯だけ簡単に治したい(部分矯正、プチ矯正)
インビザラインの中でも対応できますし、当院ではアソアライナーというプチ矯正を得意としたマウスピース矯正も取り揃えておりますのでご安心ください。
治療の流れ
歯のことや治療方法について疑問があれば、
なんでもお聞きください。
スタッフ一同、誠意を持って対応いたします。
治療の流れ
STEP.0
メールにて無料相談
ご希望があればメールにてご相談下さい。
STEP.1
初診:カウンセリング、簡易検査
口腔内スキャナ(iTERO)の体験を行っております。アウトカムシュミレターによって矯正治療の体験(ビフォーアフター体験)ができ、ご自分の携帯にその結果を持ち帰ることができます。
その時に、院長自らカウンセリングを行っておりますので、聞きたいことを是非質問してください。
STEP.2
精密検査
お口の中を「itero」と呼ばれる口腔内スキャナを用いてお口の中を撮影します。
STEP.3
専用のマウスピース作成
治療シュミレーションを元に、歯の位置や動かす順番、スピードなどを考慮し、マウスピース作製の発注をします。
STEP.4
3D治療計画のご確認
3D治療計画をご確認頂き、治療の開始となります。
STEP.5
定期チェック
月に1度ご来院ください。
お口の中の状態を確認し、シュミレーション通り進んでいるかを確認し、虫歯があれば治療致します。次回来院までに必要なマウスピースをお渡しします。
STEP.6
治療終了、保定期間
矯正治療が終了してからの1年間は後戻りしやすいので、リテーナーがしっかり使えているか確認していきます。
当院のインビザライン
院長自ら自分で
1:口腔内スキャナーiTero(アイテロ)導入医院
2:虫歯などその都度治療が出来る
3:治療終了後、後戻り防止のために親知らず抜歯も当院で対応可能
4:ホワイトニングも同時に施術可能
成人(20歳以降)の方に限りホワイトニング剤を無料進呈致します。
治療費用について
料金表
矯正治療費用
インビザライン | 約800,000円(税込) |
---|---|
ワイヤー矯正 | 約620,000円 |
部分矯正 | 約350,000円 |
床矯正 | 約350,000円 |
ポイント:わかば歯科の取り外せる矯正治療費は、片顎なら15万円から提供可能となっております。
他医院との比較
インビザラインの例
矯正カウンセリング (メール相談) | 無料 |
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矯正カウンセリング (来院相談) | 3500円程度 (レントゲン、虫歯、歯周病の検査を含む) 注:虫歯がある場合や歯周病がある場合、親知らずがある事による不具合がある場合などは先にその治療を終了してから、矯正治療に移行します。 |
インビザライン診断 | 診断、インビザライン治療費、リテーナー全部込みで総額消費税込みで80万 |
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インビザライン治療 | |
保定装置(リテーナー) | |
総額 | 800,000円(税込) |
お支払い方法
現金 クレジットカード
デンタルクレジット
上記三種類より、ご自身にあったお支払い方法をお選びいただけます。
デンタルクレジットお支払例
60回払いの場合
月々15,800円(税込)✕60回
※お支払い例は参考価格となっております。患者様の状況により、変動する場合がございますのでご了承ください。
治療期間:1年~3年
治療回数:12回~36回
リスク、副作用:ご本人が治療に積極的に協力して頂けない場合には、良い結果が出にくくなります。
取り外しのできるプチ矯正のすすめ(部分矯正)
上下全体的な矯正治療でなく前歯の隙間だけの場合や、上顎ないし下顎の前歯のがたがたのみを治したいという方も多くおられると思います。
気になるところをピンポイントで治す場合もマウスピース矯正で可能です。その場合、通常の治療より低コストで短期間での治療も可能となります。
治療費用 | 診断 30,000円 |
---|---|
軽度の治療(片顎) | 3セット 150,000円 |
軽度の治療(上下顎) | 250,000円 |
中等度以降はインビザラインLiteと治療費用と同等の450,000円となります。
治療期間目安:3カ月~10ヶ月
治療回数:4回~10回
リスク、副作用:ご本人が治療に積極的に協力して頂けない場合には、良い結果が出にくくなります。
薬事認証について
インビザライン・システムはFDAの医療機器として認証を受けているマウスピース装置で、ISOを取得している最新の工場で製造されています。
日本においては、インビザライン、アソアライナーを含む国内外の全ての国内外の全てのカスタムメイドのマウスピース型矯正装置は、それぞれの患者様ごとに作成している装置であり、市場流通性がなく医療機器としての矯正装置として該当しないことになっております。ごく稀ですが、副作用が起きてしまった場合などは、日本の救済制度の対象外となります。(薬機法対象外)